2012年01月15日
どっちなのと言われて
今週は、2件の取材を受けさせて頂きました。勿論、毎日、アホみたいことばかり言っていますが、料理に関しては真面目に正直に出来る範囲ないで店の皆、背一杯に頑張ってしているのですが、記事をあまり上手に書いてもらったら、こそばくなるので極力こましですくらいの表現でお願いしますと言うのを忘れたかなと思いました。自分が知らない人達の目にとまるということは恥ずかしかったりするし、でも、ミーハーだから、いろいろと載ってみたいし気もするしと妻に言っていたら、どっちなの、どっち付かずの乙女心かと言われました。
猿
店から家に戻ってテレビを見ていると、猿山に、花火を撃ち込んでいる人達のニュースが流されていました。猿好きの人間としては悲しかったです。そういえば、この前、モンキーパークにたき火にあたる猿を見に行った時に、毛が抜けている猿がいていたので、たき火の火で焼けて毛がまだらになったのかなと思っていたら、猿社会の上の階級の猿ほど、仲間を束ねるのにストレスを感じて、ストレスから毛が抜けるので、抜け毛がひどい猿ほど猿社会の階級の高い猿ですと言っていました。猿山の猿のボスなんか餌に困ることもないし外敵もいないから、好き勝手できてストレスなんかたまらないと思っていたらそうでもないんだな、知り得ないいろいろなことあるんだなと猿がたき火したたき火で焼いた焼きいもをゴリラのようにほうばって食べている妻を横目に見ながら、自分の身に置き換えて、まだらな毛をしている猿達に同情してしまいました。